食育の1環として日本の文化を伝えたいので、祖父母の力を借りて梅干し作りをしています。
自分達で梅のヘタを取ったり、シソの葉をもいだりして
「梅干しってはじめ青いの？」
「なんか桃みたいな匂いするね」
「梅干しってこうやって作るんや」
などと梅干し作りを通して昔の人の知恵を知り感じる体験になっているようです。

そして梅干しが出来上がると祖父母の皆さんを招待し、おにぎりパーティを開きました。
自分達で作った梅干しということもあり、みんな沢山食べました。

保育所では年6回、読み聞かせボランティアの方々が来られます。

子ども達は、大型絵本や紙芝居、季節の絵本など楽しいお話やおもしろいお話を楽しみにじっくりと聞いています。